みなさん、こんにちは!
春といえば、「桜」が美しい季節ですね。
お弁当を持ち張り切ってお花見に行く人は少なくなっていると思いますが、気軽に桜を見に行きたいと考えている人自体は多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが「日帰りバスツアー」。
スケジュールは全てあらかじめ組まれているので、下調べなどの準備をせずに気軽なプチ旅行を楽しめます。
今回は桜を楽しむことができる、クラブツーリズムの日帰りバスツアーをご紹介します。
関西発で見られる桜スポットを厳選しましたので、楽しんでご覧ください!
クラブツーリズム専用列車で楽しむ吉野千本桜
このツアーはクラブツーリズム専用列車「かぎろひ」に乗ることが出来るツアーです。
日本屈指の桜の名所「吉野山」はウォーキングで向かい、シロヤマザクラを中心に約200種・3万本の桜を見ることが出来ます。
~吉野千本桜ってなに?~
世界遺産にも登録される吉野山の桜は、数百年にわたり蔵王権現の神木として大切に守られてきました。 多種多様な桜が植え継がれているため、「満開」といっても山全体が一斉に咲くわけではありません。 約3万本が、下千本・中千本・上千本・奥千本と標高ごとに広がり、気候や地形の違いによって開花時期もさまざま。
麓から奥へと咲き進み、約1ヶ月にわたり移ろう絶景を楽しめるのが吉野山ならではの魅力です。

吉野山には約180分(3時間)滞在するので、ウォーキングの時間もたっぷり。
桜を見る他、野花や野鳥など「吉野山そのものを楽しむ」ことも出来ます。
吉野山にはお食事処やお土産売り場も数多くあります。
ウォーキングに疲れた際は、カフェでゆっくり休憩したり、吉野山に来た記念にお土産を見たりして楽しむのも良いかもしれません。
吉野山観光HP:https://yoshinoyama-kankou.com/
ご希望の方は金峯山寺(別料金1500円)にも行くことが出来ます。
~金峯山寺ってなに?~
奈良県の霊峰吉野山から山上ヶ岳に広がる神聖な地は、古くより金の御岳、金峯山と称えられてきました。 白鳳時代、修験道の開祖役行者が山上ヶ岳で千日修行を行い、金剛蔵王大権現を感得。ヤマザクラにその御姿を刻み、山上と吉野山に祀ったことが、金峯山寺のはじまりと伝わります。
自然と信仰が溶け合う日本屈指の聖域で、世界遺産の中核資産にも登録されています。
金峯山寺HP:https://www.kinpusen.or.jp/
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右も左も桜の壁、蹴上インクライン
このツアーは京阪三井寺駅を出発し、大津閘門から始まるハイキングです。
重厚な大津閘門から琵琶湖疏水沿いを歩くルート。 第一トンネルや小関峠(標高約199m)を越え、第一竪坑の迫力を体感します。
途中、寂光寺では摩崖仏を拝観し、歴史の息吹に触れます。
~摩崖仏ってなに?~
寂光寺本堂奥に安置された磨崖仏は、高さ約2.8m・幅約5.7mもの巨大な花崗岩に、大小あわせて15体の仏像が刻まれた圧巻の石仏群です。
岩肌に残る銘文から、鎌倉時代・延応2年(1240年)の作と推定され、長い歳月を超えて静かな祈りを今に伝えています。
荘厳で神秘的な空気に包まれるその姿は、訪れる人の心をそっと鎮めてくれる存在。
拝観は事前連絡が必要な、市指定文化財です。
寂光寺のHP:https://jakkouji.wixsite.com/jakkouji
諸羽・第二・第三トンネルを抜けると、名所蹴上インクラインへ。
締めくくりは琵琶湖疏水記念館の見学です。
~蹴上インクラインってなに?~
疏水上流の蹴上船溜と下流の南禅寺船溜を結ぶ全長約582mの傾斜鉄道です。
建設当時は世界最長、現在はレールが保存され、自由に歩ける観光名所(日本遺産)に。
春には両側に桜が咲き誇り、線路を彩る絶景が広がります。
琵琶湖疏水HP:https://biwakososui.city.kyoto.lg.jp

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スイーツブッフェと東寺の夜桜ライトアップ
このツアーは都ホテル京都八条で「いちごとさくら」のスイーツブッフェを堪能し、世界遺産の東寺の夜桜ライトアップが楽しめるツアーです。
いちごとさくらが主役の春限定スイーツコレクションは、和と洋、それぞれの魅力をぎゅっと詰め込んだ華やかなラインナップ。 見た目も味わいもときめき満点です。
ひと口頬ばれば、甘酸っぱいいちごと、ふんわり香るさくらがやさしく重なり合い、春風のように軽やかな余韻を広げます。
その後は東寺に移動し(徒歩約20分)、桜のライトアップを楽しみます。
~東寺の夜桜~
「不二桜」と名付けられた艶やかな八重紅しだれ桜が、夜空に優美な姿を映し出します。
さらに、日本一の高さを誇る五重塔や、金堂・講堂までがやわらかな光に包まれ、境内は幻想的な雰囲気に。 歴史ある伽藍と桜が織りなす光景は、昼間とはまったく異なる感動を届けてくれます。
春の夜にしか出会えない、特別なひとときをぜひ!
東寺のHP:https://toji.or.jp/admission/
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バルーンで空から世界遺産、桜色の万博記念公園
このツアーはバルーンで上空100mへ飛び、空から大仙公園や大阪の景色を見渡せるツアーです。
バルーンの後は大仙公園日本庭園を散策できます。
~大仙公園/大仙公園日本庭園ってなに?~
公園名で聞くとピンと来ないかもしれませんが、日本最大の仁徳天皇陵古墳(前方後円墳)と履中天皇陵古墳周辺にある公園(庭園)です。
古くから大陸との架け橋として栄えた堺。遣明船の寄港地として先進技術や文化を取り入れ、日本文化の発展に大きな足跡を残しました。
そんな歴史と文化を体感できるのが、大仙公園日本庭園。
伝統的な「築山林泉回遊式」を採用し、桃源台から流れる水が景色を巡り、やがて大海へと注ぐ壮大な物語を表現しています。
歩くたびに表情を変える景観は、まるで堺の歴史そのもの。

大仙公園のHP:https://www.daisenteien.jp/
その後は大阪・万博記念公園に移動し、日本さくら名所100選にも選ばれた桜の景色を楽しめます。
ここで各自自由解散になるので、桜を楽しんだ後は万博記念公園を散策もおすすめです。
~大阪・万博記念公園ってなに?~
万博記念公園は、1970年開催の日本万国博覧会(万博)跡地に整備された広大な公園です。
総面積約260ha、甲子園球場約65個分というスケールを誇ります。
シンボルは、岡本太郎作の太陽の塔。高さ約70mの塔は、中央が「現在」、黄金の顔が「未来」、背面の黒い太陽が「過去」を象徴し、今なお圧倒的な存在感を放ちます。
園内には日本さくら名所100選の日本庭園の他にも、EXPO’70パビリオンや国立民族学博物館、自然文化園も。さらに万博おゆばで癒やし時間も満喫。
四季と文化が響き合う、魅力あふれるスポットです。

万博記念公園のHP:https://www.expo70-park.jp/
開催情報 [詳細はこちら]
女性限定、女性登山ガイド同行の淡路島の最高峰・諭鶴羽山
このツアーは女性限定の、淡路島の自然と信仰をたどる爽快ハイキングツアーです。
諭鶴羽ダムを起点に、静寂に包まれた神倉神社へ。 そこから山道を進み、淡路島最高峰の諭鶴羽山(標高608m)登頂を目指します。
山頂付近の諭鶴羽神社では、澄んだ空気と絶景に心が洗われるひととき。
~諭鶴羽ダムってなに?~
諭鶴羽山のふもとに広がる諭鶴羽ダムは、例年4月上旬から中旬にかけて、約800本のソメイヨシノがダム湖周囲約2kmにわたり咲き誇ります。
山の新緑と桜のやわらかなピンクが湖面に映り込む景色は、思わず足を止めたくなる美しさ。
散策やお花見にぴったりの癒やしスポットです。

~諭鶴羽山ってなに?~
諭鶴羽山は、標高607.9m(一等三角点)を誇る淡路島最高峰です。
一帯は瀬戸内海国立公園に指定され、温暖な気候と変化に富んだ地形のもと、貴重な動植物が息づく自然の宝庫です。
とくに諭鶴羽神社境内の神域は国立公園特別地域。 社叢林に広がるアカガシ群落は兵庫県指定天然記念物、さらに「親子杉」は兵庫の巨樹巨木に選ばれています。
近畿百名山やふるさと兵庫50山などにも名を連ねる名峰。
雄大な自然と神聖な空気を体いっぱいに感じられる特別な山です。
諭鶴羽神社のHP:https://yuzuruha.jimdoweb.com
最後はダイナミックな岩景観が広がる黒岩(灘黒岩水仙郷)へ。
(水仙の見頃は12月下旬〜2月中旬ですが、パノラマ絶景(沼島など)が楽しめます)
自然の雄大さと神聖な空気を同時に味わえる、特別な山旅です。
開催情報 [詳細はこちら]
サンダーバードと新幹線で行く、福井・春の三重奏
このツアーはサンダーバードと往路北陸新幹線に乗りながら、「桜・菜の花・水芭蕉」をメインにした6つの花の名所でつなぐ、福井のお花見巡りツアーです。

6つの花の名所はこちら!
- 足羽川桜並木
- 「日本さくら名所100選」にも選ばれた約600本・全長約2.2kmの桜並木
- なかでも花月橋周辺は必見で、堤防の両側にソメイヨシノの大木がずらりと並び、満開時にはやわらかなピンク色のトンネルが出現します
- 霞ヶ城公園・丸岡城
- 丸岡城は、国重要文化財に指定された北陸唯一の現存天守をもつ平山城
- 歴史情緒あふれる天守を囲む公園にはソメイヨシノが咲き誇り、「日本さくら名所100選」にも選ばれています
- さばえ菜花
- 福井県鯖江市を流れる日野川沿いに広がる、春のやさしい黄色のじゅうたん
- もともとは景観と雑草対策として植えられましたが、「どうせならおいしい菜花を」との地元農家の想いから誕生したのがさばえ菜花
- 花筐公園
- 花筐公園は、世阿弥の謡曲「花筐」の舞台として知られる歴史ロマンあふれる名所
- 春には約1,000本の桜が咲き誇り、一面が淡いピンクに染まります
- 万葉の里 味真野苑
- 味真野地区は、継体天皇ゆかりの地として知られ、新元号「令和」で注目を集めた万葉集とも深い関わりをもつ歴史ロマンあふれるエリア
- 苑内には相聞歌碑が建ち、約4.7haの敷地では四季の花々とともに、万葉集に詠まれた草花を鑑賞できます
- 金崎宮
- 金崎宮は、金ヶ崎城址の麓に佇む桜の名所で「恋の宮」とも呼ばれる縁結びの神社
- 約400本のソメイヨシノが境内を彩り、春には華やかな景色が広がります
開催情報 [詳細はこちら]
さいごに
いかがでしたか?
桜をただ見に行くだけでなく、せっかく見に行くならプチ旅行で楽しむのもおすすめです。
桜スポットの周辺グルメ、そこに行くまでの道中など、自分でスケジュールを組まなくても気軽に楽しめるのが日帰りバスツアーの良さです。
桜だけでなく、他にもたくさんのバスツアーがあるので、そちらも要チェックです!
気になるスポットがありましたら、ぜひ詳細を見てみてくださいね。


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